車両保険の保険金額はいくらに設定したらいいですか？

新車を購入された場合と、購入してから一定期間経過したお車等の場合でそれぞれ金額設定の目安が異なります。
以下を参考に設定してください。

設定金額のベースは型式や年式などを考慮した時価相当額をもとに、三井ダイレクト損保で算出します。
算出する金額には一定の幅があるため、その範囲の中（例:170万円〜225万円）からお選びください。5万円単位で設定可能です。

新車を購入された場合

購入金額を目安に設定してください。
購入金額とは、車両本体価格の他に、カーナビゲーションシステムやフロアマットなどのオプション（付属品）の金額と、消費税を含みます。

購入してから一定期間経過したお車等の場合

中古でお車を購入し、三井ダイレクト損保ではじめて自動車保険にご契約いただく場合は、三井ダイレクト損保が算出した金額のうち、より購入金額に近い金額を設定してください。
なお、お車の価値は毎年下がることから、設定できる車両保険の保険金額も低くなります。三井ダイレクト損保では下がった価値を反映した車両保険金額をご提示しています。そのため、購入金額とは異なる金額をご提示させていただく可能性もございます。

他社から三井ダイレクト損保へ切り替える場合は、他社の満期案内書に翌年の車両保険金額が記載されていることがあるため、そちらをご参考にしてください。

• 条件によっては、他社と同じ車両保険金額が三井ダイレクト損保で設定できない場合があります。

全く見当がつかない場合は、中古車サイトで同じ車種や型式などで同程度の年式の販売価格を参考にしてください。

保険金額の設定についてお悩みの方は、遠慮なくお問い合わせください。あなたのコンシェルジュが寄り添って親身にアドバイスいたします。